沖縄県への投資の魅力(住宅着工戸数予測)

投資は主に首都圏,大都市圏が一般的ですが沖縄も非常に魅力があります、現在は少し過熱感もありますが沖縄の人口増加傾向、若年人口比率の日本一、そして経済規模の増加により今後も都市部を中心に経済規模の拡大と住宅着工戸数の維持が見込まれます。

既に、那覇都市圏~西部海岸沿いの新築、中古の住宅マンションの上昇傾向が続いています。感覚的にはここ5年間で新築マンション価格は1000万円、中古マンションは2割程度上昇していると感じています。この傾向がこのまま続くかはわかりませんが、2020年の那覇空港滑走路創設により来沖客の大幅な増便と経済規模の発展が更に見込まれます。

図は国交省住宅統計資料、野村総研の資料を基に今までの着工戸数の推移、今後の全国、沖縄の住宅着工戸数を予測したものですが。2015年の全国着工戸数(91万戸)は1988年と比較して全国は55%と大幅減少、しかし沖縄の着工戸数1,6万戸となり逆に110%と増加しています。

今後の着工予測は全国は更に低下し60万戸に近づいてきますが、沖縄は低下傾向がゆるく2030年度予測でも90%の予測です。沖縄の建築業界はどこも人手不足と建築単価の高止まり状態ですが今後もしばらく続くと思います。

一方、投資(住宅を購入しても価値が下がりにくい)としての魅力は都市部を中心に土地がないことです。そもそも沖縄は中北部を中心に米軍基地が占め、那覇都市部は面積が小さく今では人口密度は那覇市が九州1位、浦添市が九州2位の状態です。一部の人気エリアは建築するスペースが限られており、建築は再開発をするか、郊外に出ていくしかないことです。投資として魅力のあるエリアはわかりやすく、かつ限定されたエリアです。

自ら住む場合は、自分のライフスタイル(親、知人、職場)にあった場所になりますが、投資、もしくは住むが資産価値が維持できる、こまった場合は売ることができる、貸すことができる場所の選定は建物自体の選定以上に大事かもしれません。

 

 

ひらい のりゆき

投稿者: ひらい のりゆき

沖縄大好き『うちなーむーく』福岡.沖縄.台湾.東京,大阪で住宅からマンション と街づくりまで経験,特に沖縄の21年間は官民連携で街づくり.又.ファイナンシャルプランナーとしてセミナー活動を行ってきました ・宅地建物取引士・不動産マイスター・土地有効活用士・相続対策士 ・CFPファイナンシャルプランナー

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