知って良かったになる住宅取得③

展示場ショウルームに入る時 ,ちょっと入りづらいと思ってる方多いですよ。一番の心配はアンケートで自分の名前を書かないといけない、書いたら後日しつこく連絡がかかってくる.こんな心配をされているでしょう

担当者も商売ですから当たり前ですね,でも記入しなくても気にする必要はありませんよ,笑顔で対応してもらえるはずです。なぜならそこで記入しないと入れない,案内しないとなると嫌な気持ちになりますね、そんな会社で住宅を購入しますか?

そんな会社、説明員も実はいますがそんな説明員の会社ではやらないほうがいいと思います。何故なら住宅を検討する過程で楽しくないです

次に子供を連れて展示場に行った時,ショウルーム内で子供が騒ぐ走り回る。これ親も気にしますが,実は説明する担当者も説明に集中できる雰囲気ではありませんので顔には出しませんが困ります。こんな時のお助けの場所としてキッズコナーがあります、ビデオ、絵本おもちゃなど

展示場内で説明員からしつこく住宅計画について聞かれる.

最近はストレートな説明員はいませんが、素直に言いたくないですよね、この住宅会社で建築購入すると決まったわけでない,そもそも初対面の人間になんで言わなければならないの、こんな時は「住宅計画はまだ具体的ではありません」きっぱり言いましょう。ひょっとしたらその後の担当の対応が変わってしまうかもしれませんがこれでユックリ見学できます。

でも計画があるのでしたらしっかりと質問をすることも必要です。展示場はだいたい豪華に作られているものです。説明員も自信をもって説明されているのですが、こんな質問をされたらいかがでしょう

生活感を聞いてみる

この使い勝手のいいところは、不便なところはなんですか、建築購入された方の評判はどうですか、貴方ならどうしますか?

いいところも、悪いところもきちっと説明できる、実際に購入されたからの意見アンケートなんかもきちっと説明できる担当者は素晴らしいですね、いわゆる生活感があるのです、アドバイスを受けるとき生活感が一番重要です。こんな担当者に当たったらラッキー

反対に商品の話設備の話「性能・機能」だけに終始する、マニュアル本を読んでいるようではきっと使ったことも、体験したこともないかもしれません。私はこんな高い住宅は買えません、住んだことはありません、なんて言う人は避けたほうがいいかもしれません。

 

ひらい のりゆき

投稿者: ひらい のりゆき

沖縄大好き『うちなーむーく』福岡.沖縄.台湾.東京,大阪で住宅からマンション と街づくりまで経験,特に沖縄の21年間は官民連携で街づくり.又.ファイナンシャルプランナーとしてセミナー活動を行ってきました ・宅地建物取引士・不動産マイスター・土地有効活用士・相続対策士 ・CFPファイナンシャルプランナー

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