2月24日(土)東京新宿アイランドビルで「沖縄移住セミナー」を実施予定です。すでに東京メトロガイドで詳細されていますが、若干の内容をご紹介いたします。お時間がございましたらご参加ください。
住宅メーカー主催のセミナーですが、目的は沖縄移住を考えている、将来考えている方達を対象に沖縄の家づくりを東京で考えるセミナーで、実際の沖縄の現状、移住され住宅を購入される方たちの実情、移住に際しての注意点などをご紹介する内容になっています、
また併せて移住住み替え支援機構の「東京の自宅を借り上げして沖縄にくらす」、琉球銀行の「沖縄移住ローン」などの説明も開催されます
■沖縄の社会的な魅力
沖縄は若年人口比率が高く今後も経済の発展が見込める地域です、成長余力が高く、可能性のアドバンテージが高い地域です、2020年の那覇空港第2滑走路開設(年間5万便の増便余力が生まれる)により益々便利になり、東京~沖縄がもっと便利に使いやすくなります。LCCはもっと便利になると思います。
■しかし土地は高い
少なくとも九州では一番高いです、しかもここ数年、急激に住宅、マンションが高騰している。なんと20年前の中古マンションが新築時の価格からほとんど落ちていない。理由は色々ありますが、県内の経済規模が拡大していること、都市部を中心に(ここでは那覇空港から1時間以内のエリア)開発できる土地がない、
例えば那覇空港から車を走らせてもなかなか空地・畑などが出てこないでしょう。九州人口密度NO1は那覇市、NO2は浦添市となっています。内地からの投資(ホテル・マンション、住宅等)が多い。米軍基地が土地を占有しており更に居住エリアが狭まっている。
でも反対に、そのようなところは資産価値が高く、今後も購入資産価値が目減りしにくい、移住後気が変わって内地に帰ることになった場合にも処分がしやすい。つまり、他のエリアで住宅を購入するよりも安心して買いやすい(といっても高額ですが・・)
■沖縄の気候は半端でない
台風は年間平均7,5回やってきます。勢力は本当に半端でない、それもノロノロ,一日以上居座る(コンクリート住宅が主流なのがよくわかります)
塩害濃度は内地の4倍、あっという間に錆びます(鉄の防錆処理の仕方は特別な処理が必要です)なんとアルミも錆びるんです
紫外線が半端でない、おそらく、プラスチック、ゴム、コーキングなどは、2倍以上の劣化スピードです、つまり内地で10年の耐久性は沖縄では5年以下です
■そのような中で沖縄で住宅を購入する注意点は
詳しくは当日会場で・・・・・・・・・・
■沖縄の文化習慣は
TVなどで紹介され皆さんもご存じですが、ちょっと感動したことがあります。文化習慣が、内地より台湾中国に近い、150年前は琉球国だった”
旧暦で祝う、旧盆、旧正月 今年は2月15日から、墓は亀甲墓、台湾も全く同じ、旧盆にウチカビ(あの世のお金)を燃やす、台湾も同じ、などなど・・・
■沖縄移住のお金の話(ライフプラン)
詳しくは当日会場で・・・・